壁、ブロック、障壁、現状維持システム

2019年5月1日

はじめはとても難しいことも、続けていけば簡単になります。-ヘレン・ケラー

自分がうまくいった方法を教えて、相手がそれを出来ないとなんか申し訳なく思うヤスです。こんばんは。

前の話なんだけど、おれのモテ理論をぜんぶ吸収したい!本気でモテたい!という方がおられたんです。当時、年上の方だったかな。いや、年齢はいくつになっても差は変わらないか。

おれもそう言われたらうれしくなって、よし、本気でモテてもらおう!ってかなりチカラが入りました。自分の経験とか、実際に人に好かれた技術を余すことなくお伝えしました。1カ月くらいコーチしたかな。恋愛コーチング。

結果を先にいうと、うまくいかなかったんですよねぇ。

当時のおれは、うまくいかなかった結果にかなり悩みました。

おかしい。

ちゃんとおれのいうことは実行してくれているし、素直におれの話も聞いてくれてる。

なのに人に好かれない。

トーク技術、格好、言葉使いからR-18な内容まで抜かりなく伝えたはず。お金をとってもいいくらいの知識と経験をぜーんぶプレゼントしたはずなのに。

んーーーー。

と本気でおれも悩んでしまって、もしかしたらそもそもおれがモテないんじゃないか!というくらいまで考え込んで、おれが本当にモテるかわからなくなったからナンパして(結婚前のはなしね笑)、そしたらやっぱりうまいこといって、いやいや、それはたまたまじゃないかとコンパに行って、そこで女の子にボロクソに言われて、やっぱりモテないのかも…と思ってたら、同席してた子といい関係になってしまったり。

ん?途中から話がおかしくなったぞ。

とまあ、悩んでたわけです。おれがね。

そこでなにかの本に書いてあったのが、今日のタイトル。

壁とか、ブロック。現状維持システム。そんな感じのやつです。

人は本能として、新しい環境に「恐怖」を感じるんだそう。そして生命維持のため恐怖で感情を支配し新しい行動を自らが阻害する。

詳しい内容は脳科学系の本を参照してください。

人は本能的にこれまでの行動を変えたくないんです。

変えようとすると、自分が自分を全力で阻止してきます。これがすっごい厄介で。

特に、大きく変わろうとすると反発もデカイ。

おれがモテたい人にもっとうまく伝えればよかったなーと思うのもココです。

大きく変えようとし過ぎた。だからおれにはわからない反発があったんだと思います。実際、そのことも本人から聞きました。

え、なんで普段ではありえないことが今のタイミングで起こるの?!

というようなことがあったりしたんです。

仕事でもありません?現状をより効率的生産的にしようとして、そのプロジェクトのリーダーがめちゃくちゃまわりから叩かれるっていう。

じゃあ、どうすればいいか。おれは当時どうすべきだったのか。

ちょーーーっとずつ、変えるんです。

これは仕事をしていて気づきました。

最初から大きく変えようとするからまわりから反発をくらう。

ちょっとずつ変えていって、それを積み重ねて結果大きく変えるんです。

おれね、当時の職場で改革派だったんです。でもおれが何か新しいプロジェクトを立ち上げようとすると、

「成功する保証がどこにある?」

「いや、それはマーケティングが出来てない。」

「過去に似たようなことをして失敗したのを君は知らないんだ。」

と散々だったんです。

これを既存のプロジェクトをちょっとずつ変えていくと、まわりからの反発はすごい少なくなって、むしろ手伝ってくれたりしました。

で、1年後、丸っきり変わっている結果に。

ことわざでもずっと伝えられていますよね。

千里の道も一歩から

塵も積もれば山となる

ローマは一日にして成らず

ちょーーーっとずつ変えましょ!

ヤスでした。