嫉妬と独占欲

あぁ、キラキラしていたい。ドロドロ感情と無縁な生活を送りたい。毎日自信に満ちあふれて、愛に囲まれて、ずっとプラス感情で過ごしていきたい。
そんなのないですね。ないない。恋愛がからむと特に。
嫉妬や独占欲。上手に付き合うことにしましょう。

おれがどちらも強いんだよ。パートナーに嫉妬するし独占欲は強い。わかんない人から見ればそうは見えないらしいけど、パートナーは知ってる。仲がよい人も知ってるかな。バレてるな。
だから悩んでいる人の気持ちはちょっとわかる。

言われない?

「おまえに自信がないからだ」
「相手への愛が足りない証拠」
「パートナーを信用してあげて」

いやー、おれはそんなことよく言われてきました。
・・・そんなの全部わかってるわ!何年自分と付き合ってるとおもってんねん!

光があるから闇がある。使い古されすぎたフレーズだから、もう言葉は光ってないね。 でもほんとにそれで。
光だけの世界って、闇がない世界。その世界は光を光と気づけない。闇がないからね。闇があるからこそ、光を認識できる。
人間の感情、喜怒哀楽も「怒」と「哀」がなければ「喜」も「楽」もないんでしょう。

嫉妬と独占欲。これの光の部分ってなんだろう?
嫉妬するのは相手が好きだからだよね。 独占欲もそう。
パートナーの良い部分はワタシが一番知ってるんだからっ。パートナーを一番輝かせられるのはワタシなのよっ!あの人はワタシのことが一番好きなんだからね!

それっぽい言葉に騙されちゃだめよぉ~。信用とか信頼とか愛が足りないとか都合のいいように言いくるめられちゃあダメよぉ~。
不倫男のバレそうになったときの常套句は「オレを信用してくれ」なのよ。

抽象的な言葉に「そうだよね」って最初は納得してもすぐ「ん?」ってなるし、ならなくても「愛が足りてないんだ」「本当は相手のこと信用できていないんだ」って変に落ちちゃうわよ。あれ、いつからオネエ言葉だ?

まず受け入れちゃおう。嫉妬できるくらい、独占したいくらい相手が好きなんだし。受け入れよう。もう、こりゃあしかたないって。

ここからよ。順番を間違えちゃだめ。いきなり逃げるように蓋をすると悪い感情は悪臭放つようになってあとでとんでもないことになるから。

上手にコントロールね。嫉妬も独占欲もパワーが強すぎるから、ガン!と悪いほうへいってしまう。犯罪にまで発展するから。好きすぎて刺したとかあるでしょ。うちのおばあちゃんもおじいちゃんにやりかけたけど。
ちなみに、恋愛のマイナスパワーを上手に転化させると、芸術作品が生まれます。名画、名著、名曲。

まずは、うわ!嫉妬だ!独占欲だ!って気づくこと。気づいただけでだいぶ違うから。自分の感情に気づかずに、全部感情が相手へいっちゃうから、おそろしいことになる。それから、「やばいやばい。悪い感情に支配されるとこだった」。

枕に顔をうずめて叫んでもいい。グワー!っと泳ぎに行ったり、オリャーと走っても良い。南海キャンディーズの山ちゃんがやってたように恨みノートみたいなのを作ってもいいかもしれない。なんにせよその感情は相手にぶつけちゃまずいから。ぶつけるとするじゃない?いい答えなんて返ってこないからね。悪化する。

上手に付き合うんです。すぐに蓋をしない。相手にぶつけない。

解決していないでしょ?しないって!なくならないの。
嫉妬も独占欲も愛のスパイスだもの。

今日も来てくれてありがとうございます。
嫉妬してる姿を見せるのはやっぱりかっこよくないね。
ヤスでした。