弱点でモテ・・・る?

欠点だらけのおれ。

方向音痴だ。お店に入って出るとどちらから来たのかわからない。
しかも性格が自信満々なもんだから、数名で歩いていたら先頭を歩き、道を間違う。

自信満々な性格も困ったもんだ。

偉そうとか言われることがあるし思われる。
下手に出ても、そう思われない。
ある学校で講演したら、あとで上司から「教祖か!」と叱られた。おれは煽るらしい。

昔の自分はビビリだった。

怖がり。

心配性。

自分が傷つくのを恐れ、人を傷つけるのも恐れた。

人が自分から離れることが、何よりも怖かった。
いじめられた経験からだろうね。

自分が常に間違ってると思ってきた。

自分の意見は人に否定されるとすぐ変えた。

なにもしていなくても、すぐに謝った。

自分を必要以上に下にみて、自分以外の人は全員すごいと思っていた。
今は必要以上に下には自分を見ないけど、まわりの人はすごいと思うのはいっしょ。

多数決では、後出しで多い方に手を上げていた。

友だちの顔色ばかり気にしていた。

体育祭や運動会でも、運動音痴なおれが出場してみんなに迷惑がかかるのなら、休んだ。

争いは避け、自分が我慢すれば丸く収まるのなら何を言われても何をされても我慢した。

自分が楽しくなくても、まわりが楽しいならそれでいいと思った。

おれが行動して誰かを不快にさせる恐れがあるのなら行動しなかった。

いつもニコニコ。楽しくなくても笑っていた。

自己犠牲だ。

本来の言葉の意味は違うかもしれないが、そんなニュアンスのやつだ。

今あげたようなことを「おれ、こんなやつだったんだよ~」って今の友だちに言うと、盛りすぎ!って言われてしまう。まだ隠しているくらいだから、盛ってはいないんだけどね。

こんな過去があるから同窓会は苦手だ。

大学生のときに中学の同窓会に行ったら、おれの変わりようにみんなビックリして、おれも「あぁ、こんなもんか」と軽くはなったんだけどね。苦手だ、やっぱり。

おれが変わったのは、変われたのは、

親・家族からの愛に気づいたこと。

そして、おれの「素」を認めて受け入れて愛してくれた女の人たちのおかげです。

自分を認め、自分を大事にして、自分が楽しむ。

教えてくれたのは、女の人です。

今日も来てくれてありがとうございます。
おれは女の人が大好きなんです。
ヤスでした。